前の週にS病院のM先生より手術を勧められ、帰宅してすぐに細君や田舎の両親に相談し、翌日職場の上司に相談しました。
ついに手術を勧められるの巻・・・
進行再確認のため運動負荷エコー実施
前回の経過観察心エコーで逆流が「高度」と出てしまったため、念のための再検査と心肺機能への影響を見るために、負荷心エコー(エアロバイクを漕ぎながらのエコー)を実施しました。
経過観察その③ 逆流(MR)レベルが「高度」に( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
この日から少しずつ暗雲が立ち込めてきました。心エコーの結果、MR(逆流)の度合いがそれまでの中等度から「高度」に進行しているようだ、とM先生から告げられたのです。
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経過観察その②
いつもの経胸壁心エコーによる経過観察です。
特に逆流(MR)の度合い、心肥大などに進展はありませんでした。
僧帽弁閉鎖不全と診断されてから一年ちょっとが経ちました。
念のため改めて経食道エコーの巻(*´Д`*)
経過観察その①
経過観察の方針決まるの巻
負荷エコー:予想外の心肺機能・体力に驚かれるの巻
負荷心エコー検査のため、府中のS病院へ向かいます。
負荷心エコーは、エアロバイクのようなものを漕ぎながら心エコーを取るのものです。自覚症状で言うところの動機や息切れといったものを定量的に測定し、心肺機能がどの程度正常に働いているかを診るもののようです。
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