S病院初診

東京都の西方、府中市は、筆者が社会人一年目の時の独身寮があった思い出のある町です。

 

緑が多く、ごちゃごちゃしていなくて、空も(東京都内にしては)広く、多摩川も近くて、好きな町でした。(個人的には駅前にもう少し古い商店街とかがあれば完璧なんですが(笑))

 

S病院はそんな府中市の郊外にあって、さらに自宅から車で3、40分くらいの適度なドライブというアクセスも、ここをパートナーに選んだ理由の1つです。

これから何度も通うことになる訳ですが、愛車で大好きなドライブというちょっとしたオマケが付くと言うだけで、少しでも通院が楽しいものになれば、と思ったのです♪

とは言え、それは理由の3%程度にすぎません。選んだ理由の圧倒的大部分を占めるのは、心臓病のプロ集団であり、弁膜症を始めとした診断・手術の実績が日本でトップレベルであると言う点。

(そして、後の記事でも書きますが、経過観察という方針を提案下さった際の説明がとても納得のいくものだった点(下記記事参照)。これ、大事ですね!)

経過観察の方針決まるの巻
府中のS病院にて、先日の負荷心エコーなどの結果も踏まえて今後の方針を相談に行きました。

初診のこの日は、通常の心エコー(胃カメラ方式ではない)を行い、続いて、以降の担当医となってくださる循環器内科のM先生から、次回負荷心エコー検査をして心肺機能への影響を見てみましょうという提案を頂き、後日実施することになりました。

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